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未婚ママになることを選んだ私。これが私の生きる道。


by satoko0404

育児でたいせつな待つという気持ち

  Lilypie Fourth Birthday tickers

今日は自戒の念を込めて。


先週、保育参観がありました。
見学したのは10時過ぎからお弁当の前までの1時間半ほど。
自由遊びを終えて、クラスの時間を過ごすのを
一通り見せていただきました。

で、私の目に映った息子の姿はというと。。。


・人一倍落ち着きがない
 先生のお話を聞いているのかいないのか?
 あっちへふらふらこっちへふらふら。
 座るときもじっとしていられず、しまいには椅子から落ちる始末(- -;
 隣に座っているお友達にもイヤな顔をされていた(ように見えた)。

・ときどき自己主張しすぎる
 先生の「次は何にしようか?」なんていう問いかけに、
 積極的に意見を言っていた息子(意外!)。
 でも自分の意見が採用されないと「いやだー!」と
 半泣きで大声を出すこと数回。
 絵本を読んでもらうときも、最前列に座れないと
 「見えないー!」と怒っていた。

・集中力に欠ける
 何かをしているときに、
 他のことに気を取られてすべきことを忘れる場面がちらほら。
 お弁当の前も、ロッカーから自分のバッグを取って
 椅子の背にバッグをかけて手を洗いに行く…という一連の行動ができず、
 バッグを取ったあとそのままどこかへ行ってしまう。
 トイレに行ったらズボンを上げずに出てくる。手も洗い忘れる。
 言われるとハッと思い出したようにできるんだけど。

・先生に甘える
 みんなで立って身体を動かす遊びをしているとき、
 気がつくと先生のそばに行ってまとわりついていた。
 そんなことしてたのは息子だけ。

・とにかく嬉しそう
 私がいるのが嬉しくてたまらないらしく、
 「ママー♪」と何度も何度もアピール。
 私の存在が、気を散らせる一要因であったのは確か。

・クラス活動に最後までついていけた
 落ち着きはないながらも、
 歌を歌う、手遊び歌をする、絵本を読んでもらう、
 身体を動かして遊ぶという1時間ほどのクラス活動には
 最後まで脱走することなく参加はしていた。


これが、参観を通じて私の目に映った息子の姿。

保育園時代から人一倍落ち着きがなく、
行事に行けば途中で脱走したりとにかくじっとしていられない子だったので、
なんとなく予想はしていたけど、
参観でも誰よりもちょこまかしていたのが息子でした。

そして、他のお友達がおとなしくしていたり、
先生の言うことをきちんと聞いていたりするのを見て、
どうして息子にはそれができないんだろうと
私はまた、心配や焦りの気持ちでいっぱいになってしまった。


でも、そう感じるたびに、こんな自分自身がすごく嫌。
もうホントに自己嫌悪。
いいところだっていっぱいあるのになんでこんなことばっかり思うの!?
私は息子のことが大好きで本当に大切でかわいくて、
「できない」だなんてこれっぽっちも思いたくないのに、
そういう目で見てしまう自分が本当に情けないし心底イヤになる。


だからまた、佐々木正美先生の本をひっぱり出しました。


「育児でたいせつな待つという気持ち」
 人間の体というのはかならずよくなるほうへいこうとする。
 成長しようとする、発達しようとするのです。
 元気ざかりの子どもは、すべてのことがかならず、
 いいほうへ向かおうとしているのです。
 待つという姿勢ができたら、人でもなんでも育てることの名人になれる。

 昔の貧しくてなにもかも不自由だった時代には、育児ではだれもあせらなかった。
 ところが現代では、多くのことが自由になって、
 子どもがちょっと思いどおりにならないと、腹を立てたり途方にくれたりしてしまう。

「ありのままの子どもを受け入れること」
 子どもにとって全面的に受容されるということは、ぜったいに必要。
 それが自分の価値を大きくすることなので。
 
「欠点のある子どもはかならず長所もある」
 弱点や欠点をむりしてカバーするような訓練をする必要なんかなくて、
 弱点は弱点のまま残しておいて、親や兄弟や友人にカバーしてもらえばいい。
 子ども時代には、苦手なことを克服する喜びよりも、
 得意なことに熱中する楽しみを十分に味わうことのほうが、
 基本的にはたいせつなことだと思います。
 


雨の週末。
昨日はようやく「アナと雪の女王」を観に行って、
今日は上野公園へ出かけてきました。

映画は、「いけー!やっつけろー!!」などと二人で合いの手を入れながら
とても楽しく観ることができました♡

上野の博物館でも「まだ遊ぶのー!」と一向に帰ろうとせず、
公園では片っ端から水たまりに入り、噴水にも入ろうとするし、
木の実があれば拾うし、虫がいれば観察するし、ハトがいれば追いかけるし、
気づけば手も靴も洋服も泥だらけに。

こんなに毎日夢中で元気いっぱいでキラキラと楽しそうで
何より私のことを大好きでいてくれて
なんてかわいいんだろう!
心からそう思えた週末でした。


焦る必要なんてどこにもない。
「ゆっくり待っててあげるから、心配しなくていいんだよ」と
信じて包み込んでやる存在でありたい。

頭ではそう思っているのに、それとは裏腹なことを感じてしまう弱い自分。
情けない。

参観を機に、また自分自身の親としてのあり方を見つめなおすことができました。


育児はつくづく奥が深い。
自分という人間の至らなさを嫌というほど感じさせられる。

日々、学ばせてくれる息子には感謝してもしきれません。



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by satoko0404 | 2014-06-08 18:00